マスク個人判断について
3年間も同級生の素顔を見ることなく卒業していく学生さんは可哀そうでなりません。
特に子供さんは、人の表情を見れない、呼吸が苦しい等で精神や脳、心肺機能の低下とどれだけ悪影響を与えたことか。
社会人でも賢い社長は「マスクを外し素顔を見せて取引先と信頼関係を結んで商談してきなさい!」と言うでしょう。
マスクのメッシュを鶏小屋の金網に例えるとコロナウイルスは蚊のサイズ、マスクでコロナは防げないどころか、未だにマスク会食や黙食を推奨している飲食店もあります。
口に食べ物を運んで直ぐにマスクをするという事は、おしぼり代わりにマスクで口を拭いているようなもの。
マスクに付着した菌やカビは呼気に含まれる唾液の糖タンパク・湿度・温度で繁殖し、不衛生・不潔極まりない。
日本は感染拡大予防としてワクチン接種・手指消毒・マスク・3密8割減等、世界でも非常に熱心にしてきましたが、蓋を開けると感染者数の割合が世界一。
全てが無意味だったことが伺われます。
今年のお花見はマスクを外してお互いの顔を見ながら盛大に楽しい集いをして頂ければと思います。
但し、咳を伴うインフルエンザや花粉症にはマスクが有効であることは付け加えさせて頂きます。
私はダイヤモンドプリンセス号の感染から今日まで病院やスーパーの総菜売り場以外はノーマスクで通してきました。しかしコロナはもとより風邪一つひかずに元気に過ごしています。
1年前に投稿した井上正康先生の動画ですが、参考までにご覧ください。
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